投稿日:2026年1月7日

    更新日:2026年3月30日

      「タブ表示プラグイン」でkintoneのフォームの縦長問題は解決できる

      「タブ表示プラグイン」でkintoneのフォームの縦長問題は解決できる

      ・入力項目が多すぎて見づらい…
      アプリ画面が縦長で使いにくいと現場から不満の声が出ている…

      ―――kintone(キントーン)で業務アプリを作っている中で、そんな声に頭を悩ませていませんか?

      kintone(キントーン)は業務改善に便利なツールですが、そのまま使うと「入力項目が縦にずらっと並び見づらい」という声をしばしば耳にします。

      例えば、以下のような悩みに直面している担当者の方も多いのではないでしょうか。

      • アプリを使ってみたが、フォームが縦長すぎて「見づらいな」と感じている

      • 誤入力や入力漏れが多い

      • タブ表示プラグインを導入したが、ラベルフィールドが含められず、ユーザーへの操作説明・補足が入れられない

      実は、これらの問題は「タブ表示プラグイン」で解決できます。

      特に、アプリのフィールド数が多く入力画面が複雑な場合、「タブ表示プラグイン」を利用することで、タブ区切りで画面を分けて整理することができ、入力のしやすさが格段に向上します。

      本記事では、kintoneのUI/UX改善に役立つ「タブ表示プラグイン」のおすすめ4選を紹介し、どれを選ぶべきか、導入時に注意すべきポイントなどを詳しく解説していきます!

      なお、弊社からもPlugin toPeakで「タブ表示プラグイン」を販売しております。ぜひチェックしてみてください!

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      kintoneの使い勝手を向上させる鍵となる「タブ表示」

      「タブ表示」とは?

      kintoneでいう「タブ表示」は、レコード追加・編集・詳細画面のフィールド(項目)をタブで区切り、そのタブを切り替えることで画面の表示項目を制御できる機能です。情報をカテゴリごとに整理できるので、見たい内容にすぐアクセスでき、「画面の見やすさ」や「操作性」が向上します。

      ▼タブ表示を使ったアプリの画面例

      タブ表示プラグインを使った例

      「タブ表示」の活用が必要な理由

      kintoneの標準機能では、入力画面をタブで分けて表示することはできません。

      kintoneのアプリは、基本的に入力画面が1つの縦長なフォームとなり、フィールドをグループ化しても、ラベル(見出し)やグループで区切る程度が限界です。

      そのため、項目数が多いアプリでは縦方向へのスクロール量が多くなり、ユーザーが目的とする入力欄を探しづらくなります。結果として、入力漏れや誤入力が起こりやすくなり、業務効率も低下します。

      タブ表示を実現するには「タブ表示プラグイン」が必要

      せっかく導入したkintoneアプリでも、こうした課題があると社内で使われなくなってしまいます。そこで、このような課題を解消するためには、アプリのフォーム画面に「タブ」を追加できる「タブ表示プラグイン」の導入が必要です。

      この「タブ表示プラグイン」を使えば、フォーム画面の上部にタブを設置し、フィールドをカテゴリーごとに表示を分けることができます。これにより、ユーザーはその時に必要な項目だけを素早く見つけ出すことができ、入力作業がスムーズになります。

      特に、複雑な業務をアプリ化する場合、業務フェーズ別にフィールドを表示制御できるため、意図する情報をキャッチしやすく、現場の「使いにくい」という不満を解消できるでしょう。

      しかし、一概に「タブ表示プラグイン」と言っても、種類が多く、それぞれで機能が異なります。例えば、ラベルフィールドを含められるもの、タブによって色やアクセス権を設定できるものなど様々です。
      そのため、要件に合ったプラグインを選定することが鍵となります。

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      タブ表示で何が変わる? 期待効果とは

      メリット①:誤入力や入力漏れの防止

      タブ表示によって表示項目が整理されると、ユーザーは画面全体を見渡す必要がなくなります。

      必要な情報がまとまって表示されるため、見落としや入力漏れが減り、データの精度が向上します。特に、業務フローの流れに沿ってタブ分けすることで、重要情報の抜け漏れを防ぐことが可能です。

      メリット②:ユーザーの迷いを減らし利用効率UP

      入力画面が長いと、ユーザーは「どこに何を入力すればいいか」項目を探す時間が増えます。

      タブで分けることで、目的の項目までの移動がワンクリックになり、操作の迷いが減少します。結果として、入力時間が短縮され、業務全体のスピードアップにつながります。

      メリット③:「使いやすいkintone」への進化

      「kintoneは便利だけど、入力画面が使いづらい」という声は珍しくありません。タブ表示は、その第一印象を未然に防ぐUI/UX対策の一つです。

      見やすく整理された画面は、利用者の満足度を高め、社内でのkintone活用定着を後押しします。これにより、「やっぱりkintoneは便利」というポジティブな評価が広がります。

      kintoneのおすすめ「タブ表示プラグイン」4選【実際の使用感】

      いくつかの代表的な「タブ表示プラグイン」について、実際に使ってみた感想をまとめてみました。それぞれについても細かく触れておりますので、是非最後までお読みください!

      おすすめ「タブ表示プラグイン」4選

      プラグイン名 提供企業 主な特徴 価格 スマホ対応 こんな方に向いている
      タブ表示プラグイン 株式会社ジョイゾー 背景色・文字色変更、ユーザー/組織別表示に対応。 3,900円/月
      42,900円/年
      基本的なタブ表示機能をスマホでも使いたい方向け
      タブ表示プラグイン 株式会社日立ケーイーシステムズ 最大20タブ、ヘッダー/フッター固定、簡単行設定 100,000円~(※保証期間により変動) × タブ表示を行数で指定して設定したい方向け
      タブ表示+(ATTAZoo+) JBCC株式会社 「ラベル」「罫線」の表示・非表示を制御可能。モバイル版やゲストスペースにも対応。 72,000円~/年 その他のプラグインとセットで利用したい方向け
      タブ表示プラグイン(Plugin to Peak) Lubepeak株式会社 タブ内でラベル描画、子タブの作成に対応。 980円~/月
      9,500円~/年
      補足説明をタブ内に表示したり、タブを階層化したい方向け
      ↔ 横にスクロールできます

      プラグイン①:株式会社ジョイソー「タブ表示プラグイン」

      株式会社ジョイゾーの「タブ表示プラグイン」は、任意のタブ名の設定、タブごとに背景色や文字色のカスタマイズ、ユーザー・組織・グループ別に初期表示タブ・表示/非表示設定を可能にするプラグインです。

      • 特徴:テーブル/関連レコード対応、モバイルやゲストスペースにも対応。

      • 価格:月額3,900円、年額42,900円

      • 実際の使用感:タブの色分けができ、タブが増えてしまった場合でもユーザへ直感的なUIを提供。ユーザーやグループ単位でタブの表示制御が可能。

      ▼PC版の使い方

      「タブ表示プラグイン(株式会社ジョイゾー)」の使い方(PC版)

      左図 : 設定画面 / 右図 : 適用後のアプリ

      ▼モバイル版の画面

      「タブ表示プラグイン(株式会社ジョイゾー)」のモバイル版画面

      おすすめポイント

      設定方法は、フォームに設定用のスペースフィールドを1つ追加し、タブごとに名称と項目にチェックを入れていく形式のため、設定難易度は高くありません。非常に視覚的に整理しやすく、多様なユーザーの利用状況に応じた表示制御が可能です。

      プラグイン②:株式会社日立ケーイーシステムズ「タブ表示プラグイン」 

      株式会社日立ケーイーシステムズの「タブ表示プラグイン」は、フィールドの行数指定のみで簡単にタブが設定でき、最大20タブ対応するプラグインです。

      • 特徴:ヘッダーとフッターを設定することで固定表示が可能。

      • 価格:100,000円(※保証期間で変動あり)

      • 実際の使用感:入力画面はシンプルで使い勝手が良い印象。スマートフォン向けkintoneアプリには非対応な点には注意が必要。

      使い方

      設定方法は、行数指定のため、最初こそ癖を感じるかもしれませんが、マニュアルも整備されているため設定難易度はそこまで高くありません。

      フォームのレイアウトを変えたときや項目の追加・削除で行数が1行でも変わった場合は、タブ設定の行数指定をしなおす必要がある点には注意が必要です。また、特徴としてグループでまとめた項目は1行として認識されます。

      そのため、kintone導入初期でフォームを頻繁に調整する可能性があるケースなどでは、フォームのレイアウトを設計する段階でグループ機能を活用することで、後に追加となった項目をグループ内に配置することで行数指定をしなおす手間なく活用することができます。

      「タブ表示プラグイン(株式会社日立ケーイーシステムズ)」の使い方

      左図 : 設定画面 / 右図 : 適用後のアプリ

      おすすめポイント

      操作がシンプルかつ安定性が高く、基本的なタブ表示機能を導入してみたい方に最適です。行数指定のため、ラベルなども表示が可能です。

      プラグイン③:Lubepeak株式会社「タブ表示プラグイン」

      Lubepeak株式会社の「タブ表示プラグイン」は、従来のタブ表示プラグインに加え、「スペースへ文字等をを描画できる機能」がセットになったプラグインです。また、タブの中にタブを含める「子タブ機能」を備えています。

      タブに所属させたスペースフィールドに対して、リッチエディターで「タイトル」や「補足説明」などを記載できるため、kintoneに慣れないユーザーに向けたアプリ操作をアプリ上に記載しながら、タブで画面をシンプル化できます。

      • 特徴:スペースへ「ラベル」の描画が可能。子タブの作成が可能。モバイル版にも対応。

      • 価格:月額980円、年額9,500円(セット割プラン)/月額1,500円、年額14,000円(通常プラン)

      • 実際の使用感:シンプルな設定。アクセス権などの設定はできない。タブの数に制限はない。IPアドレス制限やゲストスペースには今後対応予定。

      機能1:ラベルの描画機能

      「ラベル」の描画により、タブ内に「タイトル」や「補足説明」を表示できます。「タブ」と「ラベル」を活用した見やすく・使いやすいアプリを実現します。

      機能2:子タブの作成機能

      「子タブ」が作成できることにより、階層的なフィールドの配置を実現できます。1アプリで複数部署のユーザーが入力する場合では、組織別にタブを作成することで、情報を見やすく整理でき、入力ミスを防ぐことにつながります。

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      プラグイン選びのポイント📌

      タブ表示プラグインは各社から提供されていますが、基本的な「入力項目をタブで分ける」機能そのものには大きな差はありません。
      だからこそ、導入前には次の視点で比較することが重要です。

      1. 利用環境(PC/スマホ)を意識する
        社内で主にPCから利用されているのか、外出先からスマホで入力する場面があるかによって最適なプラグインは変わります。特に「スマホ対応の有無」は見落とされがちなので要チェックです。

      2. タブ表示+αの機能に注目する
        「条件に応じた表示/非表示」「入力制御」「ラベルの表示」など、タブ表示と一緒に実現したい機能があるかを確認しましょう。単なるタブ分け以上の機能を備えているプラグインを選ぶことで、より深い業務効率化につながります。

      →「自社の利用環境」と「将来的に欲しい機能」から逆算して選ぶことが、プラグイン選定を失敗しないコツとなります。

      活用事例:タブ表示機能で「SFA」をカスタマイズし、営業フェーズ別に整理されたUI/UXを実現

      お客様名:株式会社スタイラーズ様

      利用サービス:gusuku Customine

      利用場面:顧客管理画面を商談フェーズ別にタブ区切りし、営業プロセスに合わせたUI/UXを実現。

      活用事例:株式会社スタイラーズ様_画面例

      ▼事例の詳細はこちら)

      関連事例:株式会社スタイラーズ様|営業活動を強化する「kintone × SFA」の導入事例|売上データと顧客管理の一元化で目指す提案業務の標準化

      まとめ

      いかがでしたか?
      kintoneの入力画面が複雑なままでは、現場ユーザーのモチベーション低下や入力ミス、業務効率の低下につながりかねません。
      しかし、「タブ表示プラグイン」を導入すれば、入力画面を整理して直感的に操作できるようになり、「使いにくい」という不満を大きく解消できます。

      無料で試せるプラグインもあるため、小さな改善から試してみるのがおすすめです。実際に効果を体感してから、自社に最適なプラグインを比較し、段階的にUI/UXの改善を進めていきましょう。

      まずは一度、kintoneで「タブ表示プラグイン」を試してみてください!

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      「タブ表示プラグイン」ならルーブピークまで!

      「タブ表示プラグイン」のカバー画像

      Lubepeak株式会社では、「現場の要望で生む」をコンセプトとしたkintoneプラグインを提供するサービスを展開しています。

      kintoneの利用で「壁にぶつかった」「もう少し機能の幅を広げたい」と感じている企業様は、ぜひご覧ください。

      Lubepeak株式会社 代表

      平井 将吾

      平井将吾のイメージ画像

      ~ 経歴 ~

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        2021年
        富士フイルムビジネスイノベーション株式会社へ新卒入社

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        2022年~2025年
        官公庁において、「kintone」の導入で「自治体DX」を多数支援

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        2025年10月~
        Lubepeak株式会社を設立。
        中小企業のお客様を対象に「kintone」の導入支援を行い、要件整理から運用定着まで一貫支援
        <主なサービス>
        ・ kintoneシステム開発サービス 「KYOSOU」
        ・ kintoneプラグイン提供サービス 「Plugin to Peak」

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        2026年1月
        Lubepeak株式会社が「サイボウズオフィシャルパートナー」に認定

      執筆者保有資格:kintone認定アソシエイト(2021年9月)執筆者保有資格:kintone認定アプリデザインスペシャリスト(2021年9月)認定:サイボウズオフィシャルパートナー認定:サイボウズオフィシャルコンサルティングパートナーパートナー
      Xのアイコン
      平井将吾の写真(Lubepeak株式会社 代表取締役)

      この記事を書いた人

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      サイボウズオフィシャルパートナーのロゴ

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